社員情報を一部履歴化・退職理由の記録機能リリースのお知らせ
面倒な労務管理を組織づくりの基地にする、クラウド労務管理サービス「Gozal」 の公式ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、2019年6月10日にリリースした新しい機能についてご案内させていただきます。
今回の対応により、雇入時点の社員情報を履歴データとして管理することができるようになりました。また退職した社員の退職理由を記録することができるようになりました。
リリースされた機能
雇入時の社員情報管理
性別や氏名・入社日などの一部の情報について、雇用時の情報を履歴データとして管理できるようになりました。
今回のリリースでは、「最新の社員情報」と「雇入時の社員情報」の2つを保管運用できるだけですが、今後のこの機能を拡張させていくことで、社員情報の変更時点ごとの情報を管理できるようになり、社員情報を時系列で検索・活用・運用していくことを目指しています。
雇入時点の情報管理による変更点の詳細と今後の展開は以下のとおりです。
▼今回の変更点
- 「雇入時の社員情報」と「最新の社員情報」を分けて管理
▼今後の展開
- 「社員情報」を履歴データで管理できるようになります
退職理由の記録
退職者の退職理由を記録することができるようになりました。
▼今回の変更点
- 「退職メモ」が入力できるように変更
▼今後の展開
- 退職時の社員から情報回収する機能、各種帳票の出力に対応します
- 退職理由の分析レポートの出力に対応します
従業員の雇用・退職機能に関するヘルプ
従業員の雇用時の操作方法は下記のマニュアルをご確認ください。
従業員の雇入時点の社員情報を編集する場合には下記マニュアルをご確認ください。
退職する従業員の退職メモを活用する場合には下記マニュアルをご確認ください。
最後に
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
クラウド労務管理サービス「Gozal」は、今後も面倒な労務管理を組織づくりの基地にするために、改善を進めて参ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。